高血圧の方が服用する降圧剤は副作用が強く出てしまうことがあります。こちらでは降圧剤の種類と特徴についてご紹介していきます。また、副作用も多いなどと言われていますので、服用には十分に注意しなければなりません。

高血圧の影響で悪夢も?降圧剤を使うときの注意事項

高血圧の影響で、寝ているあいだに怖い夢にうなされることもあります。
これは高血圧が直接の原因というよりは、降圧剤による副作用の可能性が高いです。降圧剤が体内で分解される過程で、脳血管を通過する際に、中枢神経に影響を及ぼすことがあるからです。悪夢の原因となるほか、不安感、頭痛、抑うつ、性機能の低下、下痢、などの精神的な症状が起こることもあります。
降圧剤を使う際には、注意事項をよく読んでから使うことが大切です。また、医師から処方されるときに、不明点を残さないように気をつけましょう。
降圧剤が原因で悪夢が出ているのであれば、漢方薬に切り替えるという対処方法もあります。よく使われるのは柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)という漢方です。イライラして寝付けない、などの症状の改善にも役立ちます。ただし、この漢方薬は比較的体格が良い人に適用される薬です。
漢方薬は比較的安全に使えますが、即効性を期待するのならば降圧剤の方が良いです。注意事項さえ守って使えば体への心配も比較的少なくて済みます。また、種類が色々あるので、自分に合わないようであれば、医師に相談してほかの薬に変えてもらうことも可能です。
薬は体に変化を与える性質上、用法・用量・注意事項を守らないと、毒になる危険性もあります。たくさん飲んだからといって早く効く、効果が強くなる、というものではありません。使用量を間違えると血圧が下がりすぎてしまい、めまいやふらつきが起こったり、ショック状態に陥ってしまうこともあるので止めましょう。
薬を飲んでから体の調子が悪いという場合には、副作用による影響が出ている疑いがあります。辛いようであれば薬を変えてもらうなどして対処しましょう。