高血圧の方が服用する降圧剤は副作用が強く出てしまうことがあります。こちらでは降圧剤の種類と特徴についてご紹介していきます。また、副作用も多いなどと言われていますので、服用には十分に注意しなければなりません。

降圧剤が効かない人にお勧めの血圧下げる運動

我が国の高血圧患者は、2008年の調査では約790万人です。成人の3人に1人、高齢者の3人に2人は高血圧患者です。

薬を服用している人も少なくありません。降圧剤を服用している人の多くは、2種類3種類の薬を飲んでします。これは違ったタイプの薬を服用することで副作用を回避するという目的もあり、種類が多いからイコール重症と言うわけではありません。早合点しないようにして下さい。

しかし、3種類以上の降圧剤を服用しても血圧が目標値まで下がらない、というケースもしばしば見られます。

そのような人たちから生活状況を伺うと、運動をほとんどしていない人が少なくありません。
血圧を下げるには減塩やストレスを上手に回避・解消すると共に、運動もとても重要です。
運動をすることで血流が良くなり血管が開きますので、血圧も下がりやすくなります。

また、降圧剤は効果が出るまでに1ヶ月ほどかかることもありますので、「効かない」と思っていた薬も、暫くして徐々に効果が出てくることがあります。
効かないからと言って自己判断で服薬を中止するのは止めてください。

運動と言うと、ランニングをしたり、スポーツクラブに通ったりというイメージや、大変だというイメージがあるかもしれませんが、特別に「運動」と意識しなくても、毎日の生活の中で、できるだけこまめに体を動かすことが何よりも大切で一番効果的な「血圧下げる運動」です。

家事や育児や散歩も、血圧下げる運動になります。

いつもよりも念入りに雑巾がけをしたり、少し遠くのショッピングセンターまで買い物に出かけたり、必要な買い物だけして帰るのではなく、広いショッピングセンターの端から端まで歩いてみる、などもかなりの運動量になり、血圧下げる運動となります。

運動は、降圧剤の効果を高めると言われています。薬が効かないという人は、ぜひ運動を習慣づけましょう。